初売りは「節約」ムードで低調?!?
やはり景気低迷のマインドの影響か、新宿伊勢丹でさえ、前年比5%の減の初売りとなったとのことである。
この不況下、百貨店での初売りにいかず、ユニクロへ向かう客足も多かったのではないか。
不況ではあってもユニクロにとっては追い風かもしれない。
着るものは、ないわけにはいかないので、どうしても冬場は冬場である程度買うようになってしまうのだが、圧倒的な価格、と、とりあえず立派な品質、ユニクロに死角はないのだろうか。
ユニクロと戦っているのはGAPであるが、ユニクロは上級ブランド?と言っていいかわからないが「セオリー」とのシナジーはまったく感じさせない。
一方のGAPは、バナナリパブリックの商品タグにもGAPとはっきり書いているので、隠すつもりはさらさらないようだ。
GAPから、やはりある程度の品質と割安感のバナナリパブリックへシフトアップさせ、最後はバナナリパブリックの上級ライン、「モノグラム・ライン」も用意されている。
この「モノグラム・ライン」は、ある意味、セレクトショップ以上に高級ラインである。
GAPが全世界で素材を調達してきているスケールメリットを生かしても、セーターで4万円以上のカシミアセーター、コートは10万円、「どんだけ高品質なの???」と言いたくなる。
アッパークラスも納得の品質と価格、そういったクラスの顧客を取り込むことは悪いことではない。ギフト、用というニーズもあるだろう。
それにしても、ユニクロは年齢層の幅がものすごく広い。最寄りの五反田TOC店などは本当に年配の人までたくさん買いに来ている。
一方のGAPはやはり若い顧客層中心に見える。
顧客層の裾野では、ユニクロに今のところ軍配が上がるが、あえて同じマーケティングはしない、というところだろうか。
私は、まだZARAやH&Mには行ったことはないのだが、そのうち立ち寄ってみてまたレポートしてみたい。立ち回りエリアでどこにあるのか調べてみよう!
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