スコッチグレインのシングルEの木型ラインの「オデッサ」を入手しました。
少しずつ慣らしで履いては手入れをしております。これが楽しいのですが(笑)
最初は、普段よく購入しているトレーディングポストさんなどの細身の靴と異なり、スタイルは正直「どうなのかなあ?」という印象でした。
しかし、履いてみると、思ったほどコバも気にならず、すっきりとほどよい細身でもあり、オーソドックスな形でもあります。
コバの張らない細身の、たとえばエドワード・グリーンなどの靴と比べると見た目は同じではないわけですが、履いていて非常に安心感がある形なわけです。
細身の靴は、正直「キッチキチ」で履いている感がありますが、程よい余裕が履いていて楽なシルエットになっています。
まさにほどよく甲が低いデザインになっています。
日本人の足の形を非常によく知っている、そんな気持ちになりますね。
細身の靴を履きなれている私にとっては、足元を見て、非常に新鮮であり「案外いけるじゃん!!」と感じます。
オフィシャルな場でも全く問題ないし(ストレートチップなので当然ですが)、
(細身の靴は、ちょっと大丈夫かなあ、と心配になる時がありますよね。特にイタリア靴。日中のビジネスの場にはちょいと勇気がいります。気のせいかな?)
少しドレスダウンして、チノパンなどに合わせても、それなりにというよりかなりしっくりきます。
ベージュやカーキのチノパンに、黒のベルト、黒のこういうストレートチップもなかなか足元が引き締まる、いいスタイルだと感じます。こういう履き方、合わせ方がとても新鮮で大人らしくていいのですよね。
もちろんこげ茶もいいのですが、こちらはブルーデニムなどにも合いそうです。
そうそう、オデッサはこういう形で、私のは定番の「ストレートチップ」です。
スコッチグレインの「オデッサ」です!
安心感、こういうシチュエーションを選ばない靴は、実際とても重宝で、最初の1足にしては贅沢ですが、使いまわしは相当にききます。
で、コバがある程度張ったデザインは、靴をダメージから守る、という意味でもとても安心感があります。
アッパーの革の品質ですが、フランスのタンナーであるアノネイ社のカーフ、ここのカーフは靴の名店・セレクトショップが軒並み使用しているもので、目下のところ一流の素材です。
新品の状態だと固そうにも見えるのですが、実際はとてもしなやかで、履きジワはとても細かく入る、まさに高級な素材そのものです。キップとは全く違います。
そうそう、このベガノカーフという種類でありまして、靴のセレクトショップの5万円クラスの靴はかなりこの革を使用していますね。
スコッチグレインさんでは3万円台でこのベガノカーフ、もっと言いますと、アウトレット店では2万円台で、この履きジワが手に入るわけです。すごいですよね。
トータルな印象として、エレガントと言うよりは男性的上質さ、とでも言うべきでしょうか。
あと、グッドイヤーならではの靴底の安心感、この安心感もありました。
このオデッサ、クオリティ、スタイル、価格、トータルとして非常によくまとまっていますよね。
ヒロカワ製靴さんに感謝です!!!
最後に極秘情報ですが、廣川社長さんのメガネは999.9(フォーナインズ)さんのMシリーズとお見受けしました!なかなかおしゃれでお目が高いアイウェアですよね!!!
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