フォト

お勧め音楽!

« アイディアを出せるノートの条件は??? | トップページ | 商店街のパワー »

学校を舞台として子供たちが学ぶべきもの

娘が小学校に通っている。

保護者同士でいろいろと研究する場があり、私も立場上参加している。

昨日も研究会があり、学校で教えること、家庭で教えること、そういったテーマであった。

学校は、ありきたりの表現をすれば、もちろん勉強ということになるわけだが、それに加えて団体生活、社会性を教える、というまとめがある。

確かに団体生活、集団生活、社会性、その通りなのだが、いまひとつ、心にヒットしない。

私が、それを少しブレークダウンしてみて申し上げたのは、

「大学を卒業して社会に出てきた若者の中で、どうしても2割くらいは使えないやつが含まれている。使えないやつとは、周囲と適切なコミュニケーションがとれず、円滑にメンバーとして仕事ができないやつのことだ。こういったやつらは、いろんなところで苦労する。がんばってがんばって、10年位すれば、いっぱしの使えるやつになれるやつもいるが、挫折して成長から見放されるやつもいる。子供たちを育てるための学校で教える集団生活、というのは、友達、先輩や後輩など、大人、先生、など周囲の人たちとコミュニケーションして生きていける能力を言うのだろう。それは、マニュアル本で学べない。授業でも教えられない。身をもって集団生活の中で、多少のストレスと向き合いながら周囲とのかかわりの中で心を成長させるしかないのだ。たとえば、少年野球をやっている男の子は、必然的に友達や上級生、下級生、コーチ、監督などの周囲の人たちと濃密にかかわる時間を持つ。なので、挨拶ができるし、周囲と調和できる対人適正を持つことができてくる。こういう子供たちは、おそらくは地域の大人と、中学生、高校生になっても挨拶ができ、多少のストレスでは非行に走らない。おそらくは、社会に出ても使えるやつらの中に入ってくる。実はこういう対人適正を学ぶことが、人生の中では一番といっていいくらい大切なのだ。特にぬきんでた能力がないやつでも、対人能力に長けていれば人生はやさしいものであり、生き抜いていくことも難しくない。この人生を生きていくもっとも大切なひとつである対人適正を学んでいく場が学校であり、これは家庭の中でゲームやテレビと向き合っているだけでは絶対に得られないものであって、まさに、学校ならではの学べるもの、と言っていい。そういうことを理解したうえで、集団生活、という一言を読んでくれれば、その真意がしっかり伝わるのではないか・・・。」

ま、偉そうなことを語ってしまったが、これは自分に置き換えてもそうである。

小さい時期からなかなか集団生活になじめなかった。

これは大人になっても当然尾を引いて、不適応、と判断される部類に入っていたことは間違いない。

対人関係でも力みがあり、つい、見栄を張ってしまったり、無駄な投資も多かったし。

でも、神様は見放さなかったのか、自身でも多少の努力は惜しまなかったと思うが、少しずつ、与えられた仕事に精進する中、成長、いや、まともな水準に追いついた、というべきだろう、前進した。

対人適正が平均的な水準に引きあがった結果、こだわって掘り下げ続けた学びの部分が大きくものをいうことになり、満足できる職場生活を送り終えることができたこと、は、運や神様の応援もあったのだろうと思う。

まとめとして、小学校くらいのお子さんをお持ちの保護者の皆様へお伝えしたいのだが、学校という場所は、上記のような対人適正の基礎を築く、集団生活、というものを身をもって学ぶところです。

したがって、家庭だけでレクリエーションはいろいろできるでしょうが、学校という場でしか学べないものが間違いなくある。

友達とかかわるアクティビティ、大人とかかわるアクティビティ、学校を場所として行う活動や、PTA行事などは、まさにそのための一つの場所や機会の設定であり、

また、子供たちの思い出となっていく、イベントなど、これらによって、地域を愛する子供、子供たちが育っていくことになります。

ぜひ、小学校で行われるPTA行事などに積極的に足を運び、子供やお友達を見守り、かかわってあげてください。

景気後退の時代、みなお仕事、パートで忙しいでしょうが、子供たちのためには親は手を差し伸べる義務があるはず、親の都合でその機会を減らすだけ、の発想をしないようにしてほしいなあ、と感じています。

以上、研究会の内容からインスパイヤされたコラムでした。

« アイディアを出せるノートの条件は??? | トップページ | 商店街のパワー »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。

確かに学校という場というものは、勉強のみならず集団・社会生活を学ぶ場でもありますよね。

自分の子供の頃は勉強はそこそこ出来る子供だったのですが、『勉強ができればそれでいい』と思ってた節が大きく、社会性は壊滅的に悪かったです。

国税の職場に入った当初もそんな感じでしたが、やはり色々と経験させていただいたことで少しずつ修正されていったと思っております。

人は十人十色と言われますから、自分以外の色々な人々と接して見習うべきところは見習い、逆に間違いなところは改めるということがまた勉強なのでしょうね。

対人適性は、教室で教えてもらったり、本で知識として獲得したりすることはできない、体験としての知識なんですよね。
身をもって人との関わり方を学ぶしかない。
力まず人とやりとりできる大人に成長すること。
このことの認知を高め、優先順位を上げることが、いろんな社会問題の解決につながると思います。
国がやろうと思えば意外に簡単にできると思いますが。
また是非お立ち寄り下さい。

ブランドコピーの専門店です。
こちらはスーパーコピー の専門店でございます。
こちらは、人気ブランドコピーのショパールコピー時計を紹介しています。
ショパール時計はスイスの高級時計です。
1860年にルイ.ユリス.ショパール(Louis-Ulysse Chopard )がスイスに設立した。
現在はジュネーヴに本社を置くほか、 ドイツのフォルツハイムに工房を置く。ショパール時計のハッピースポーツは高級感とエレガントさを感じるラインです。ショパール時計のハッピーダイアモンドはシンプルなデザインでありながら女性らしさを感じるラインです。
弊社の時計 コピーのショパール時計は全部2わりび送料無料なので、大切な人のプレゼントにもオススメです。ショパールなら、是非ブランドコピーショプ!
ショパール時計-042:http://www.brand-copy-shop.com/categories/chopard-watch-042.htm
連絡メールアドレス:brandshop9@gmail.com
HOME:http://www.brand-copy-shop.com

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/223814/49594761

この記事へのトラックバック一覧です: 学校を舞台として子供たちが学ぶべきもの:

« アイディアを出せるノートの条件は??? | トップページ | 商店街のパワー »

最近のトラックバック

無料ブログはココログ